伊勢の地で商いを始めて、100年が過ぎました。皆様のおかげで、今日に至りましたことを深く御礼申し上げます。
初代が金物店を始めましたのが、明治末期。その後、2代目が金物販売に加え、精米・新聞販売業を営み、戦後には、3代目が建築材料卸・住宅設備機器販売を行い、現在の橋爪建材へと続いてまいりました。そして、私4代目は今、給排水設備工事、太陽光発電に力を注いでおります。
橋爪建材は、時代の変化とともに人々の暮らしのニーズに耳をかたむけ、絶えず変化してまいりました。その変化はより一層スピードを増し、私たちの生活はめまぐるしく変わっていくものと考えております。その流れに寄り添いながら、我々スタッフ一同は、皆様の生活のお役にたてる働きができますよう、日々努力してまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。